綿糸でリリヤーンを編みながら内部にウール・アルパカ混のスライバーを吹き込んでいます。所々にプリント染めしたウールスライバーを吹き込んで太いスラブ状の部分をつくっています。 ２０２５年秋冬のトレンドである「大きな凹凸感があり、しかもデリケートでソフトなタッチの編み地」を実現しました。空気を含んだ構造になっていますので、太い糸ですが軽い作品に仕上がります。