多田牧子
日本の組紐の研究を約50年、アンデスの組紐を約35年研究し、組紐総覧7冊をはじめ、組紐やテキスタイルに関する著書多数がある。また、組みひもディスク・組みひもプレートをデザイン、簡単かつ新しい創作の組紐を発表、組紐の普及に努めている。現在、京都工芸繊維大学非常勤講師、組紐•組物学会理事。

【類似品にはご注意ください】
せっかく作る作品ですので、ぜひ当社の商品でお楽しみください。

世界に誇る日本の伝統文化「組ひもが楽しく、速く、カンタンにつくれます。和風、アンデス風の紋様に、又「丸ひも」から「平ひも」までつくれます。

やわらか樹脂（ポリエチレン発泡）使用ですから、手を痛めず、美しい模様のひもがつくれます。

糸の止め位置（スリット）が番号順に表示されていますので、お子様からシルバーの方までわかりやすく、きれいにつくれます。

• 品番：H205-568
• 組ひもディスク
• 1枚 ￥660（税別）
• ●サイズ/直径15cm、厚さ1cm
• ●練習用手芸糸入り
• ●取扱説明書付き
• ●材質/ポリエチレン発泡

• 直径10cmのコンパクトサイズ
• 品番：H205-589
• ミサンガディスク
• 1枚 ￥580（税別）
• ●サイズ/直径10cm、厚さ7mm
• ●練習用手芸糸入り
• ●取扱説明書付き
• ●材質/ポリエチレン発泡

• ※組ひもディスクは、スリットに入らない糸や、無理に強い組み方をする場合には、 ディスクが破損致しますのでご注意ください。
• ※この商品はポリエチレン発泡の為、素材特有の臭いが少し有りますが無害です。 また使用しているうちに自然に消滅します。

三つ編み・四つ編み・巻き上げ結びの仕方

組ひもディスク・ミサンガディスクで組ひもを作ろう

組ひもプレート・ミサンガプレートで組ひもを作ろう

	8Zスパイラル ファイルー１		16zスパイラル ファイルー１
	内記組 ファイルー１ ファイルー2		八つ瀬組 ファイルー１

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（8本の糸を使って組む方法 ） このミサンガはハマナカ アミアミコットンを使用しております。 はじめの糸のセットの仕方によって、 出来る柄が異なってきます。 動きはすべて同じです！   仕上げ(すべて共通) 1.組み終わりを別糸（Gはイ色）と同色の糸端2本のみ残して残りの6本を組み終わり部分でカットします。カットした部分がほどけてこないようにボンドで固定します。 2.残した2本の糸端と別糸で巻き上げ結びをします。 糸の端をそれぞれ7cm残してカットして仕上げます。 でき上がり図 ※糸端の長さはお好みで調整しておつくりください。 ●巻上げ結び 〈下の巻き上げ巻上げ結びの図は糸端5本を残して結んだ図です。〉 組んだ部分をしっかり持ち、別糸を2つ折りにしたものを図のように重ねます。組み糸の糸端の中の長めの糸1本で下から上へきっちりと巻上げていきます。 巻き終えたら、糸端を別糸の輪にくぐらせます。 別糸を下方向に引っぱります。

Aのつくり方と、基本動作は同じです。 はじめの糸のセットの仕方によって、 いろいろな模様が出来上がります。   セットの仕方